幕末の開国事情

第二の開国とも云われる太平洋戦争終結の事情の話題を前回記事にしたので、今回は第一の開国である幕末の開国事情を。 これについては、佐久間氏が以前にブログに書いていた、 真田幸貫の功績がある。 あの記事[2006/03/11]:    ▲ 「人間の評価」に就いて(1)真田幸貫:[B-28] に書かれていたのは、1842(天保13)年…
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グル―と終戦の事情

人類の歴史を振り返ると、人類は有能な人達を然るべく処遇し、活かしてこなかった。 このことについて、前回記事: ▲ 稲むらの火と古賀茂明:[C-260] の中で    ▲ 「再審決定」、:[C-56]、    ▲ 感度の有無(4)民主主義:[C-130]、    ▲ 感度の有無 (8):人類の限界:[C-137]、    ▲…
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稲むらの火と古賀茂明

9/1になると毎年関東大震災の話題が取り上げられる。 今年も、関東大震災を予言した地震学者、ということで、   今村明恒の話が紹介されていた。 今村の業績の   一つとして、地震、津波に対する防災意識の啓発に   努力して、戦前の小学校の国定国語教科書に   「稲むらの火」、を載せた話  (▲ 東北地方・太平洋沖地震:[A-…
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シベリア抑留者の問題

第二次大戦の終戦直前にソ連が日本との条約を破棄して参戦し、満州などから旧日本軍将兵ら57万人以上をシベリアなどに連行移送して,抑留し強制使役したことは、当時物心ついていた年齢の人は誰でも知っている。 そしてある程度社会的意識に感度を持っていた人ならば、ソ連は単に労働力として旧日本軍人を使っただけでなく、戦後の対日活動に利用する為の手段…
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開国の歴史、補足

20世紀の歴史の重大な場面に於ける、 先見性を持った人物の行動と、それに対する社会の評価を、    ▲日本人と先見性:[B-158] に、佐久間氏が書いている。 これを見て、気になったのは、 明治の開国前の重大な場面で働いた人物として、   これも佐久間氏が以前[2006/03/11]に書いていた   真田幸貫のことだ。 …
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66回終戦記念日、補足

昨日公開の前記事に、ご注意を頂いたので、補足を。  前回の記事の末尾に、      「テレビ番組の中で、 若い評論家が、    東部軍管区司令官が自決した話題を見て、    『何も、死ななくても』、と発言している」、と書いた。 あの場面で発言したのは、評論家などという、一見識を   持った人物でなく、お笑い芸人の峰竜太と…
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66回終戦記念日

1945の原爆、終戦、から66年目になるこの8月に、   戦中派の私は、若い人を相手にメモを残しておきたい。 でも、言いたいことは今までに言い尽しているだけでなく、   老化の進んだ今では、以前よりも表現能力も衰えて   いるので、以前に書いた記事の引用を多くして、   此処に感想を纏めて置く。      ★ ★ ★ ★…
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アナログ放送の終了

7月24日正午を以って、TV地上アナログ放送が終了し、   地上デジタル放送に完全移行した。 1952年に、日本で初めてのテレビが売り出されたときに、   当初の受像機は小型乗用車より少し安い52万円もした。   1953年、日本で初めて、TVの本放送が始まったが、   放送は白黒であり、ドラマも含めて、全ての番組は   生…
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殷時代の遺物

「何でも鑑定団」という、人気の有るテレビ長寿番組がある。   有名、無名の人々がそれぞれに、自身は大層価値が高い   ものと思って秘蔵している物品を、目利きの鑑定者に   見て貰うと二束三文の価値しかないことが分かったり、   その全く逆のケースが有ったりする。   秘宝(?)所持者が鑑定結果を知って驚く場面を、   テ…
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「官僚の弊害」を許したのは誰

6/7の毎日新聞「特集ワイド」は   “外国人記者の見た原発事故“  という視点で、        ニッポンの不思議、を語っている。   この欄については、4/18の記事の論旨が無茶苦茶   であることを、 ▲「科学技術過信の果て」ではない       :[C-250]、に批判した。 今回も同様に、よくもこんな思い付き程度の…
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管と鳩山の評価

6/2午後の衆議院本会議で、野党3党の提出した   内閣不信任決議案は、賛成152、反対293   の大差で否決された。 その当日朝まで情勢は   不明、むしろ可決されそうな雰囲気まであったのに、   当日になって一変し、大差で否決されたのは、   当日正午から開かれた民主党代議士会で、   管首相が行った退陣表明演説のため…
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「科学技術過信」ではない(続)

地震学者、東大助教授の今村明恒(1870-1948)は   関東大震災や東南海地震を警告したことで知られる。 死者、行方不明が2万8千人を超す惨禍となった、   今回の東日本大震災で、岩手県大船渡市の   三陸町吉浜地区や、同県釜石市唐丹町本郷の   高地部分の2集落は難を免れた。   住民の高地移住を進めていたお陰だ。…
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「科学技術過信の果て」ではない

2011/4/18の毎日新聞「特集ワイド」欄に、   「レベル7の原発震災は、      科学技術過信の果てに生じた」、   との署名記事(中沢雄大)があった。         ▲ ▲ ▲   この日の朝、栃木県鹿沼市の国道で、集団登校中の     小学校の児童6人が、縁石を乗越えて歩道に突入     したクレーン…
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地震関連ブログ記事のリスト

今回の地震・津波・原発、に関連する内容の、   友人たちのブログ記事を、公開日付順に並べた   リストを作った。 後日の参照の便宜のためである。 ▲[2011/1/23]:阪神大震災16年:★[C-242]       : 及び、この記事への、 HT氏のコメント                      仁術と算術氏のTB…
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巨大地震と第3の維新(3)

今回の国難で、原発に関る最初のつまずきは、   隠居老人の佐久間氏でさえ考え付く対策、そして   政府内部でも12日早朝に着想のあった方策を   実施できずに、半日の時間を空費して   水素爆発を生じたことだった。 其処までは既成事実として論議から外しても、   その後の対応で、原子炉処理も、避難民の扱いも、   農村…
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巨大地震と第3の維新(2)

今回の地震・津波・原発の三重苦の国難への対応の   まずさを見ていると、本当に日本国民全体の、   質的低下を感じる。   政治家も、官僚も、現場技術者、報道関係者、   すべて呆れるほどの無能である。 それなのに、自分はいっぱし一人前だと思っている。 ◎何故、その無根拠の自信過剰が生じたのかというと、   立法、行政…
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巨大地震と第3の維新(1)

昨秋、菅直人が党代表に再選された時に、   第3の維新を起こすと言って失笑を買った記憶が   あるが、今回の地震・津波・原発の三重苦の国難   への対応のまずさを見ていると、本当に我が国には、   「第3の維新」、が必要なことが良く分かる。 問題は、「菅直人が器量不足」なこと、だけではない。   「日本国民全体の、質的低…
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東日本巨大地震の日

私も老齢になって、平素は余り遠出はしないのだが、      たまたま電車に乗って出掛けた先の会で、   今回3/11の巨大地震に遭い、帰路の困難を生じた。 行き先の会場は、私鉄駅から徒歩5分くらいの近い場所の      立派なビルの中にある。   ホールにあるシャンデリアの大きな揺れを見て、   地震の震度がかなり大きな…
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開業医の高収入

我々の仲間のブログで、しばしば開業医の高収入   に関する話題が取上げられているが、恐らく   その種の話題のハシリは、私の      ▲ 「所得番付に思う」:[C-37]   だったと思う。 1979/5/12に新聞コラムに   書いた文章をブログ記事にしたものだった。   新聞は広く読まれる媒体だし、当時は開業医の  …
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Alps氏の出逢った人

   「美しい文章と挿絵の本」 という、読後感の爽やかな、Alps氏のブログ記事    を読んだ。 この記事の主題である本を造った、太田さん    という人物は、人間として素晴らしい人生を      歩んできた方だ、と印象付けられるが、    それと同時に、その太田さんとAlps氏との    人物像が重なって、この共通点の…
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