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経済学を知って(2)
経済学は人間が合理的な行動をすることを前提にしている
から、ウェーバーの指摘も当時の人に納得されたし、
戦後の資本主義経済はケインズの処方箋によって
上手く運営されてきた。
しかし、 「合理的」という言葉の内容が
何処までを意味するかは確定的ではない。
。
1962年にフリードマンが「資本主義と自由」を出版した時には、
それは極端な主張として無視され賛同者は殆ど居なかった
のに、彼の主張した変動相場制が当然になっている現在
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2012/01/28 22:12 |
経済学を知って(1)
イランの核開発を巡るゴタゴタのために、ひょっとして
ホルムズ海峡をイランが封鎖するかもしれないという
緊迫した世界情勢なので、今朝はテレビ局が街に出て
通行人のおばさんに意見を聞くと、
「ホルムズ海峡って何? 何処にあるの」という平和な反応
である。 都会の繁華街をおしゃれして歩く、この通行人
のおばさんは明かに、高度経済成長期を支えた労働蜂の
私よりもリッチであるのが、見て取れるのが口惜しい。
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2012/01/28 20:26 |
大学の9月入学
東大が入学時期を現行の4月から9月に改めるための
作業の中間報告を纏めたという。
その理由を幾つか挙げているが、どうやら
最大の要因は大学の地盤沈下のように思える。
「多くの海外の大学が9月入学になっている」、のは最近に
始まったことではないから、現時点で入学や卒業を迎える
学生たちに多大の迷惑や混乱を与えて、手直しを
行わなければならない理由ではない。
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2012/01/20 03:57 |
日米開戦70年(3)
●今年は東日本大震災があって、津波の災害の歴史を
改めて検証してみると、古文献などに記録されていた
地震、津波の教訓が、いつの間にか忘れられていた
ことに気付いて、反省させられている。
それと同様に、戦争の歴史も語り継がれ難い
のを、 老人の私は痛感する。
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2011/12/08 23:06 |
日米開戦70年(2)
日本をあの戦争へと導入した政治家、官僚が無見識だった
のは勿論だが、そのうえ彼等の戦中・戦後の言動
を見ると、無恥で無責任な者が多かった。
それに対して戦争を避けるように主張した人達は皆、
心ならずも突入した戦争の最中でも、国のために
最善の途を求めて誠実な努力を重ねた。
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2011/12/08 17:57 |
日米開戦70年(1)
今からちょうど70年前の1946/12/8の午前7時に、
ラジオの臨時ニュースが流れ、中学校に登校
するために玄関で靴を履いていた私の耳に聞えた。
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2011/12/08 04:19 |
働かないアリの意義
最近読んだ本の中で大変に面白く思い、目を見開か
されるような感じを受けたのが、
「働かないアリに意義がある」(長谷川英裕著)
である。
実際は私も体力、視力の衰えと共に読書力も衰えて、
読書の速度も落ち、内容の理解力も劣化しているのだが、
あまりに知的刺激が新鮮で、ツイ飛ばして読んでしまった。
但し、第3章、4章には、斜めに読んだのでは理解
できない箇所があるので、改めて再読することにして
、一応当座のメモを此処に残しておく。
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2011/11/27 05:40 |
文化の日に林子平を想う
前回、幕末の1842〜1868年に至る開国事情を書いた、:
▲ 幕末の開国事情:[C-262]
そこで紹介した有能な人々の働きの前提として、
その一時代前に、舞台を用意した人の働きがあった。
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2011/11/04 03:56 |
幕末の開国事情
第二の開国とも云われる太平洋戦争終結の事情の話題を前回記事にしたので、今回は第一の開国である幕末の開国事情を。
これについては、佐久間氏が以前にブログに書いていた、
真田幸貫の功績がある。 あの記事[2006/03/11]:
▲ 「人間の評価」に就いて(1)真田幸貫:[B-28]
に書かれていたのは、1842(天保13)年7月に、幕府がそれまでの外国船打ち払い令1825(文政8)年を改めて、「薪水令」に切替えた件の、歴史的評価について、である。
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2011/10/05 23:46 |
グル―と終戦の事情
人類の歴史を振り返ると、人類は有能な人達を然るべく処遇し、活かしてこなかった。 このことについて、前回記事:
▲ 稲むらの火と古賀茂明:[C-260]
の中で
▲ 「再審決定」、:[C-56]、
▲ 感度の有無(4)民主主義:[C-130]、
▲ 感度の有無 (8):人類の限界:[C-137]、
▲ 日本人と先見性:[B-158]
などを引用しながら述べた。
残念だが、人類という生物の限界であって、仕方のない
ことかもしれない、と前回記事には書...
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2011/09/06 06:10 |
稲むらの火と古賀茂明
9/1になると毎年関東大震災の話題が取り上げられる。
今年も、関東大震災を予言した地震学者、ということで、
今村明恒の話が紹介されていた。 今村の業績の
一つとして、地震、津波に対する防災意識の啓発に
努力して、戦前の小学校の国定国語教科書に
「稲むらの火」、を載せた話
(▲ 東北地方・太平洋沖地震:[A-128]、
▲ 「科学技術過信」ではない(続):[C-251]、参照)
が紹介され、戦後の教科書では消えたこの話を、
3.11以後に各地で学童に...
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2011/09/05 07:06 |
シベリア抑留者の問題
第二次大戦の終戦直前にソ連が日本との条約を破棄して参戦し、満州などから旧日本軍将兵ら57万人以上をシベリアなどに連行移送して,抑留し強制使役したことは、当時物心ついていた年齢の人は誰でも知っている。
そしてある程度社会的意識に感度を持っていた人ならば、ソ連は単に労働力として旧日本軍人を使っただけでなく、戦後の対日活動に利用する為の手段として「いろいろなこと」をしたのに気付いている。
例えば抑留者に思想教育を施して、共産主義を受入れ親ソ的な思想を持った人物は早期に帰国させて、国内で暴れさせたり...
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2011/08/27 05:16 |
開国の歴史、補足
20世紀の歴史の重大な場面に於ける、
先見性を持った人物の行動と、それに対する社会の評価を、
▲日本人と先見性:[B-158]
に、佐久間氏が書いている。 これを見て、気になったのは、
明治の開国前の重大な場面で働いた人物として、
これも佐久間氏が以前[2006/03/11]に書いていた
真田幸貫のことだ。
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2011/08/21 04:27 |
66回終戦記念日、補足
昨日公開の前記事に、ご注意を頂いたので、補足を。
前回の記事の末尾に、
「テレビ番組の中で、 若い評論家が、
東部軍管区司令官が自決した話題を見て、
『何も、死ななくても』、と発言している」、と書いた。
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2011/08/16 05:53 |
66回終戦記念日
1945の原爆、終戦、から66年目になるこの8月に、
戦中派の私は、若い人を相手にメモを残しておきたい。
でも、言いたいことは今までに言い尽しているだけでなく、
老化の進んだ今では、以前よりも表現能力も衰えて
いるので、以前に書いた記事の引用を多くして、
此処に感想を纏めて置く。
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2011/08/15 05:44 |
アナログ放送の終了
7月24日正午を以って、TV地上アナログ放送が終了し、
地上デジタル放送に完全移行した。
1952年に、日本で初めてのテレビが売り出されたときに、
当初の受像機は小型乗用車より少し安い52万円もした。
1953年、日本で初めて、TVの本放送が始まったが、
放送は白黒であり、ドラマも含めて、全ての番組は
生放送だった。
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2011/07/26 04:26 |
殷時代の遺物
「何でも鑑定団」という、人気の有るテレビ長寿番組がある。
有名、無名の人々がそれぞれに、自身は大層価値が高い
ものと思って秘蔵している物品を、目利きの鑑定者に
見て貰うと二束三文の価値しかないことが分かったり、
その全く逆のケースが有ったりする。
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2011/07/11 22:59 |
「官僚の弊害」を許したのは誰
6/7の毎日新聞「特集ワイド」は
“外国人記者の見た原発事故“ という視点で、
ニッポンの不思議、を語っている。
この欄については、4/18の記事の論旨が無茶苦茶
であることを、 ▲「科学技術過信の果て」ではない
:[C-250]、に批判した。
今回も同様に、よくもこんな思い付き程度の作文を
公器である紙面に出すものと、呆れた。
今回の記事は、井田純の署名入りである。
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2011/06/12 17:33 |
管と鳩山の評価
6/2午後の衆議院本会議で、野党3党の提出した
内閣不信任決議案は、賛成152、反対293
の大差で否決された。 その当日朝まで情勢は
不明、むしろ可決されそうな雰囲気まであったのに、
当日になって一変し、大差で否決されたのは、
当日正午から開かれた民主党代議士会で、
管首相が行った退陣表明演説のためである。
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2011/06/05 05:28 |
「科学技術過信」ではない(続)
地震学者、東大助教授の今村明恒(1870-1948)は
関東大震災や東南海地震を警告したことで知られる。
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2011/05/15 14:57 |