テーマ:戦争

長崎の原爆ドーム

週刊ブックレビューというTV番組で、 「ナガサキ 消えたもう一つの原爆ドーム」(平凡社) の著者の対談を見て、呆れた。 自称ジャーナリストの、この程度の不勉強な人物でも、気軽に本を出すことが出来る世の中になったこと、 文化的な内容の番組なのに、聞き手の司会者の安っぽさ、 を見ていて、 文明の進歩と、文化の進化とが乖離する…
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原少佐に思う事

半世紀前の太平洋戦争の最中に、Y君の在学していた旧制松本高等学校の教員に、原さんという退役陸軍少佐がいた。 昔の陸軍士官学校の卒業者だから優れた人物であった事は間違いない。 昭和初頭の軍縮の流れの中で少佐で退職する事になった人のようである。 少し注釈を加えると: 昭和二桁の戦争が激しさを増した時代になると、戦況の要請に依って…
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旧制高校と軍事教練授業

昭和20年に敗戦するまでの日本は、 国民皆兵が建前で、      全ての男子は、二十歳の徴兵検査を経て、      兵役に着くのが義務であった。 現在と違って義務教育は小学校だけであり、国民の殆どは     小学校で終わり、中等教育を受ける人間の数は     同年代の者の一割程、であった。 中学以上の学校の卒業者は、兵役…
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(独り言79)「8月13日」

「8月13日」                        82.8.6 ★ まもなく、また終戦記念日が廻って来る。  8月15日の出来事については、多くが語られている。  が、少なくとも私の知る限り、誰も触れてない不思議な事が一つある。  それは、例の終戦の詔勅の玉音放送のあと、ラジオは何を放送したか、である。  私の記憶…
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[49]「終戦日に想う」に思う

久々に今回は、旧記事の再録でなく、2005/8 の感想文である。 Cogito ergo sumu ブログの記事「「終戦日に想う」に次の短歌を見た。  あなたは勝つものとおもってゐましたかと    老いたる妻のさびしげにいふ (土岐善麿) ★ひと様の文章に注釈を付けるなどはお節介だが、日米が闘ったことを知らぬ人が38%と…
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