2012年を振返って(2)

人間の皮膚細胞に、たった四つの遺伝子を入れるだけで、   ほぼ無限に増え、さまざまな臓器や組織の細胞に   変化する 「多能性」 を持った細胞になる。 本来、受精卵の細胞にしかないその「多能性」をもつiPS細胞。   山中伸弥教授は、2006年8月にマウスのiPS細胞作製   を発表。 2007年11月に人でも作成に成功したこ…
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2012年を振返って(1)

本年を振返ると、年末の選挙で、言葉に全く責任を持たない   民主党3年間の政権が漸く終ったけれど、国民は何か   すっきりしない印象を政治にもったままで、新政権を迎えた。 .    若年者の就職難、高齢者人口の増加、世界一の      国家財政悪化、東日本大震災の被害者救済、これら      全てが、昔の日本ならば国の指導者…
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大学設置認可問題(3)

田中真紀子の2日の発言は、数十年間の文部大臣達が全く 無頓着であった「教育の理想論」を、よくぞ述べてくれたもの。   「猿がタイプライターを叩いて遊んでいるうちに、    シェックスピアの詩を打ち出した」のだとしても、             その詩は素晴らしい。 その詩の中で、 「大学と学生の数」、だけに絞って、    此…
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大学設置認可問題(2)

4年制大学の設置問題は、問題の発生してから2~3日の中に、   問題大学の設置も決まって、実質的には解決しているのに、   その後も「今回の不認可決定の発端・経過を巡る論議」        が、騒然とした空気を呼び起こし、   12日も国会の委員会で、長時間の討議が行われた。  メデイア、及びそれを視聴する一般大衆は、 …
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大学設置認可問題(1)

今月一日に文科省の大学設置・学校法人審議会(以後、設置審と略記)   が答申した3件の4年制大学の設置を、田中真紀子文部科学相が   不認可としたことが、メデイアでは大問題、になっている。 学校経営者とか市長とか、当事者が頭に血が上って騒ぐのも、     大人げないとは思うが、まあ仕方ない部分もある。  が、   メデイア…
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再度「日本文化論」(3)

我が国の立法府は、衆参両院とも、      「一票の格差が違憲状態である選挙」   によって選出された議員、達によって構成されている。 最高裁は昨年、衆院選挙について、2.30倍の格差があり、   違憲状態だと判断した。 今月、最高裁は2010年7月の参院選について、   最大5.00倍の不平等の存在を認定し、   違…
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再度「日本文化論」(2)

数カ月に亘り群発地震が続いていたイタリア中部の状況   について、イタリア防災庁付属委員会が   2009年3月31日に ラクイラで開いた会議で、   大地震に結びつく可能性は低い、  と報告した。 しかし、その6日後の、4月6日に起きた中部地震で   309人が死亡、6万人以上が被災した。 イタリア防災庁付属委員会の報…
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再度「日本文化論」(1)

10月13日の新聞に、驚くような記事が二つあった。 その1は、12日のBS朝日の番組収録で、前原国家戦略   担当相が明かした、 8月19日の首相公邸での    「野田首相と石原都知事の会談内容」、だ。 石原が中国と戦争も辞さず、のような話をするので、   首相は会談後に、「東京都に尖閣諸島を持たせたら   大変なことになる…
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山中教授のノーベル賞(2)

前回記事の最後に、「ノーベル賞受賞にも、その値打には、    A,B,C,・・・、Z,と極めて多数の段階がある」、    と、(例によって)、問題発言をしているので、    その補足をしておきたい。 従来も仲間が正直に感想を書いてきたが、ノーベル賞  と言っても、 物理・化学・生物などの理学系以外では     尊敬出来な…
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山中教授のノーベル賞(1)

昨日の、山中教授のノーベル賞受賞の報せは、本当に 嬉しいニュースなので、報道された情報をそのまま、 此処に書き写す。        ★ ★ ★ ★ ★ スウェーデンのカロリンスカ研究所は10/8日、2012年の   ノーベル生理学・医学賞を、様々な種類の細胞に変化   できるiPS細胞(新型万能細胞)を作製した   …
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政治の「日本文化」

東日本大震災の復興財源は、 予算の多くが被災地以外に支出されていた  ことが明かになった。 中央官庁が所管する独立行政法人、への支出も   紛れ込んでいる。 東京の国立競技場の補修費、   反捕鯨団体対策など、被災地外に回った復興予算は   2兆円に達する可能性があることを   NHKの特集番組が報じた。 家族を…
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シューマッハーの予言

白いキツネたちのことを書いている晩秋ブログ: ▲ 終戦秘話と現代(3):[L-104] を読んで、思い出したので、    白いキツネ・「尾関修」氏、のことを紹介する。 私が今迄知らなかった、この人物のことを知ったのは、 「シューマッハーの予言」、という標題のコラムを、      9/24日の毎日新聞で読んでである。 標題…
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事故の「日本文化原因説」

2012/7/24 の毎日新聞のコラムに、青野由利が      書いているので知ったことがある。 五日に公表された原発事故の、国会事故調査委員会の    報告は、海外と日本のメデイアで取上げ方が相違し、 それには理由があるのだそうだ。  「日本文化原因説」は、事故の根本的な原因は、    「権威へのおもねり」、「計画への…
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インドとマレーシャの留学生

インドからの留学生に関する記事は、 ▲「日本的国際交流・研究者倫理」         :[C-90][1988/10/11][2005/9/23]、    にあり、 マレーシャの留学生に関する記事は ▲ JICA業務縮減を喜ぶ(2a):[L-54][10/5/3] ▲ JICA業務縮減を喜ぶ(2b):[L-55] ▲ JI…
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ハワイ旅行記

今どきハワイに行ってきたといっても、昔の人が隣町に行ってきた程度の話題性しかない。 しかし、私にとって、今回の旅行は大層刺激に満ち溢れる旅であった。 45年前に初めての訪米の折に、ハワイに降り立ち、ワイキキの海岸でサーフィンを愉しんだ時のホテルに、孫どもと一緒に泊まる日が来る、とは考えていなかった。 その旅行の時、母親の友人だとか、…
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原発事故調査報告書

福島第一原発事故については、政府の事故調査・検証委員会(政府事故調)が、7月23日に最終報告書を公表したことに依り、民間事故調、国会事故調、東電事故調、を含めて、四つの事故調の最終報告書が揃った。 このブログでも、原発事故調査報告書に関する記事を    ▲ 「モノを伝える」こと:[C-283]    ▲ 「モノを伝える」こと(…
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「モノを伝える」こと(続3)

2012/6/18日になって、昨年の原発事故直後に、   周辺地域の放射線情報を、米国が日本政府に提供     していたのに、 日本政府はそれを活用せず、   避難に役立てるという発想も無かった             ことが明かになった。 米エネルギー省は昨年3月17~19日、米軍機2機を使って   原発から半径50キ…
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「モノを伝える」こと(続2)

東京電力の福島第一原子力発電所事故を検証する   国会の「事故調査委員会」(黒川清委員長)は9日、   国会内で会合を開き、最終報告書に向けた論点を   整理した。 読売新聞の記事をコピーしておく: 「国会事故調」のこの会合では、菅前首相をはじめ、首相官邸   による過剰な現場介入が、事故対応の妨げとなるとともに、   …
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「モノを伝える」こと(続)

福島原発事故を検証する「国会の事故調査委員会」は   5月28日、菅直人前首相を公開で参考人聴取した。   政府と民間の事故調は非公開で聴取したが、公開は初めて。 前日の枝野らの発言は、本人らが無能ではあったが   不誠実ではなかったことが見て取れるものであった。   が、この日の管の発言は全て、「実質的に、   俺には…
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「モノを伝える」こと

福島第1原発事故を検証する国会の事故調査委員会    (委員長=黒川清・元日本学術会議会長)は、 5月27日、    事故当時官房長官だった枝野幸男経済産業相を招致し、    公開で聴取した。 枝野は、1号機の水素爆発前に、避難指示を (3キロから    10キロに拡大) した際の会見で、「万全を期すために」    と強調。…
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