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zoom RSS 日本民族の劣化(1)

<<   作成日時 : 2013/10/06 06:39   >>

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Y君の居宅の近くに、大病院が二つある。
 その内で以前からある総合病院Sの管理体制の酷さに付いて
 ピアニストが、 ▲ 病院優劣の大差:[A-168]、に書いていた。

それならば、もう一つのA総合病院で受診すればよいか、というと、これがそうでもない。

今回は、奥方でなく、K君自身がA病院の眼科で診て貰った話である。
見るからにイケメンで、学校秀才の雰囲気を持つ其処のB医師にK夫人が好意を持ったのがきっかけで、彼は其処で白内障手術を受けたのが、間違いの元であった。

よく知られているように、現在では白内障手術は1〜2時間で終わり、入院しないで済ますのが常識である。
しかし、K君は手術後は数日間は入院して過ごし、一年間経った今ても通院を続けており、眼球内レンズの挿入は行われていない・
      ★ ★ ★ ★ ★ ★

Y君の言う通り、A病院は設備は超一級、管理体制は素晴らしいが、
手術を実行するのは医師なのだから、医師の腕前が最重要な条件である。
然し
B医師は、イケメンであり、大学受験技術に秀でた最高学歴の持ち主であっても、医療技術はもとより、人間的な資質に於いては問題の有る人物だった。

K君の手術は、開始してすぐに難航。
大層時間が掛かっているうちに、手術ミスを犯して、
「しまった」、を連発し、「困ったな」と大袈裟に嘆き、
「こんなにひどくなるまで手術しないで放置しておくのは非常識だ」、と患者をなじった。
プロの所業ではない、学校秀才のやることである。
      ★ ★ ★ ★ ★ ★
A病院では、通院患者は医師の面接の前に看護師により慎重に検査をして貰ってから医師と会うシステムである。
ところが、手術の前にも、手術後の通院期間にも、B医師からK君に対して、看護師の行った検査の結果やデータの説明をすることは全然無い。

 検査中にK君が看護師に訊いても、当然ながら看護師は「それは医師の先生に訊いて下さい」というだけである。

常識的には、医師は患者との面談のときに、直前の検査データを教えるだけでなく、その意味合いなどの解説をするものだと思う。
が、B医師は面接時間中にK君の方を見るのでなく、卓上のコンピュータに対座して、それの操作をしながら、横向きに口頭でk君と話すだけであった。

 多忙だから患者が面談を終わって退出してからPCに入力するのでなく、その場で入力し続けるというのは、いかにも学校秀才のやることである。   しかし、
医療の本質は医師と患者の相互信頼であり、その部分をないがしろにするのは、決して有能な医師の所業ではない。

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日本民族の劣化(2)
総合病院Sにしても、A総合病院にしても、医師のレベルの悪さは酷いものがある。 例外的な存在かもしれないが、その様な存在を許すことが問題である。 北海道で列車が脱線・転覆したことよりも、その様な事態を生じる組織が許されてきたことが問題である、のと同じだ。       ★ ★ ★ ★ ★ ★ 前回記事、▲[C-319]: 日本民族の劣化(1) に書いた、昔は居なかったこのような医師を作ったのは、    ▲[B-102] : 医師不足の原点 ::[2009/11/2]     ▲[B... ...続きを見る
変人キャズ
2013/10/06 14:28
日本民族の劣化(3)
▲[C-319]:日本民族の劣化(1)、に紹介したK君の手術風景で、 医師が手術ミスを犯した時に、 大声で、「しまった」、を連発し、「困ったな」と大袈裟に嘆く等ということは、昔ならば考えられないことであった。  患者の気持ちを考えて、医師は胸中は兎も角として、それを口に出さない、のが当然であった。       ★ ★ ★ ★ ★ ★ また、通院してきた患者と面接対応するのに、患者の方を見ないで、卓上のコンピュータに向かい、それの操作をしながら会話するのも、私の世代の者にとっては非... ...続きを見る
変人キャズ
2013/10/06 17:48

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