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zoom RSS (独り言64)「大統領批判」

<<   作成日時 : 2005/09/01 01:43   >>

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「大統領批判」                    81.12.7

★ 慣れとは恐ろしいもので、たとえば、ある部屋に入ってよい香りに気付いたとしても、暫くすれば間隔がマヒして何も感じなくなる。
長時間そこにいた人よりも、移住したばかりの人のほうが特色がよくわかる、という事実は確かにある。
今更、「米国だより」でもないが、久々に来てみて、ある種のテレビ番組の質の高さに感心した。



★ 米国到着の第一夜、早々、かねて聞き及んだ”フリーマンレポート”を見た。  あえて不美人という程でもないが、決してとびきりの美人でもない、フリーマンのすごい魅力。
それはともかく、ゲストのジャック・アンダーソンが、レーガン批判の一節に

「権力者というものは誰しも、自分の考えは正しいと思い込む。
 そして、異なる意見を持つ者を、自分に敵対する者と受け止める。
 理想的な社会とは、大統領というような権力の無い社会だろう」、

 とやっていたのに、強烈な印象を受けた。



★ 大統領に限らず、日本の一般社会でも”長”のつく役職の人に当て嵌めて考えてみると、随分と思い当たることの多い発言である。
会社の社長などは業績が数字で現れ、淘汰のメカニズムが働く位だから、比較的それが少ない。
 が、親方日の丸の役所の権力者には、これが多い。

優れた研究者の業績が、その死後に初めて正等に評価されるというのは、文化の低い時代の出来事でなく、
人類のもつ本質的な ”業(ごう)” なのかもしれない



★ まもなく正月。  各界の権力者からいろいろと有難い訓示を頂く時期である。  その寸前に権力者に、いささか一言申し上げる次第である。


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註記:「私の独り言{前置き[1]}:2005/4/21」に述べた理由で、このシリーズの記事を多数並べているが、これらの中で筆者として最もお読み戴きたいのは、次の2編です。
◎[11]私の独り言{明治生まれ:1979/5/26}[2005/7/6]
◎[9]私の独り言{血税の使い方:1978/4/5}:[2005/07/04]
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